【初心者小説】037.いじめの報復

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この記事では、初心者小説の第37弾といたしまして、「いじめの報復」をお送りします。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 小説が好きな方
  • 初心者小説を読んでみたい方
  • いじめに関する小説を読んでみたい方
  • 手軽に読める小説を読んでみたい方
  • 「HCap」に興味のある方
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序章

菊池「俺は菊池、中学生です。学校では嫌なことがあるのですが仕方なく通っていました。みんなからの嫌がらせがひどく、先生も見て見ぬふりを決め込んでいました。」

吉田「ヘイヘーイ、菊池。お前の机は落書きだらけだな。自分で何を書いているんだ?」

菊池の机は落書きだらけでした。

さらに帰りの玄関で、ロッカーを見てみると靴がありません。

吉田「はーっははは、菊池。靴がないのか。何をやっているんだお前は。これだからダメなんだよ。しっかり探せよ。みんな行こうぜ。」

明らかに吉田の仕業でした。

すぐそこにあったゴミ箱を見てみると靴が捨てられていました。

翌日菊池は嫌々ながら登校をしました。登校をして教室の自分の椅子に座るとお尻がチクッとしました。がびょうでした。椅子にがびょうが置かれていたのです。

吉田「ぐわっはっはっは。どうした菊池。痛そうだな。」

菊池「チッ。」

吉田「なんだその態度は。面倒を見てやっているのに何か不満そうだな。」

菊池「・・・」

吉田「だんまりを決め込もうぜ。ふははは。」

菊池の周りには誰もいなくなってしまいました。

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無視

菊池はがびょうなどの嫌がらせを受けなくはなったのですが完全にクラスのみんなから無視をされるようになりました。

菊池「みんな楽しそうだな。俺だけ一人。誰も話しかけてくれない。俺のことを馬鹿にしている声が聞こえる。」

菊池はみんなに無視をされ、精神的に追い詰められていきました。そしてみんなが自分のことを馬鹿にしているという妄想が頭に浮かぶようになったのです。

菊池は自宅に帰るとベッドに置いてあった枕を投げつけました。

菊池「きええぇぇーい!かぁ。」

菊池「許さん、許さんぞぉ。俺を除け者にしたな。」

菊池は近所のホームセンターに行きました。そして研ぎ澄まされた包丁を購入したのです。

菊池「クックック。俺を苦しめた奴らに制裁を加えてやる。覚悟しろ!」

翌日、菊池は包丁を学校に持っていきました。

包丁

菊池は持ってきた包丁を鞄から取り出しました。

吉田「おお、びっくりした。お前、包丁なんて持ってきて何やってんだ。」

菊池「よくも俺を除け者にしたな!制裁を加えてやる。」

菊池は包丁を振りかざしました。

女子生徒「きゃー」

菊池「おとなしくしていろ。一人、また一人と死んでいくことになるぞ。」

吉田「こんなことをしてタダで済むと思っているのか?」

菊池「ぐおおおっ。ぬおおおー。」

吉田「だからお前はダメなんだよ。こんな方法しか思いつかないなんてな。」

菊池「馬鹿にしたな。よくも許さんぞぉ。吉田ぁ。お前から血祭りにしてくれるわ。」

先生「何をしている!」

吉田「先生、菊池が包丁を振りかざしています。」

先生「菊池!何をしているんだ。そんなことはやめるんだ。今ならまだ間に合うぞ。」

サッサッサ。

人質

菊池は素早い身のこなしで女子生徒を人質にしました。

女子生徒「きゃぁ。」

菊池「吉田ぁ。貴様、よくも俺をコケにしたな。許さんぞぉ。」

先生「危険だ。馬鹿なマネはやめるんだ。」

菊池「見て見ぬふりをしていた先生が何を言うか!」

女子生徒「きゃー。」

先生「一体何があったんだ。」

菊池「何を今更。許さん。きえーーい。」

菊池は女子生徒を刺しました。

女子生徒「きゃー。」

この騒ぎを利用しみんなが教室から逃げていきました。

菊池「吉田ぁ。貴様だけは許さんぞ。」

菊池は吉田の逃げ道を塞ぎました。

先生「救急車と警察をお願いします。」

菊池と吉田のタイマン

菊池「貴様だけは許さん。許さんぞぉ。」

吉田「こんなことをしてただでは済まないぞ。」

菊池「何を言っているんだ?貴様はここで死ぬんだよ。」

吉田「くっ・・・」

先生「馬鹿なマネはやめるんだ。」

菊池「みんなで俺をコケにした。除け者にした。許さん。吉田、貴様が仕切っていたな。」

吉田はスキを見計らって逃げようとしましたが菊池が回り込み逃げようとした吉田の脇腹に包丁が刺さりました。

吉田「ぐはぁ。」

菊池「ぎゃははは。吉田ぁ、みんなで俺を除け者にして楽しかったか。」

吉田「除け者?お前が勝手に孤立していただけだろ。ぐはっ。俺は何もしていない。がびょうの件は謝るけどな。」

菊池「しらばっくれるな。みんなで俺の悪口を言っていた。」

先生「それは幻聴だったのかもしれないな。きっと菊池が孤立していた不安から精神的にやられて追い詰められたんだ。勝手に吉田を主犯格だと思い込んだんだ。」

菊池「そんなことはない。俺は確実にやられていた。何が幻聴だ。そんなわけはないだろう。」

吉田「ぐはぁ。た、助けてくれ〜。」

しばらくして救急隊と警察が到着しました。

吉田は救急搬送され、菊池は現行犯逮捕されました。

菊池「吉田ぁ、思い知ったか。こんなものじゃ済まないぞ。いつまでも呪ってやるぜ。」

菊池は精神的に追い詰められていたということで不起訴になり精神病院へ入院をすることになりました。統合失調症と診断されしばらく入院生活を送ったとのことです。

今日のあとがき

私の初心者小説の第37弾はいかがでしたでしょうか?今回はいじめについての内容となりました。まだまだこれからだと思っています。また次回作もお楽しみに!

以上、【初心者小説】037.いじめの報復、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

初心者小説
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プロフィール
この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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