この記事では、三段焼きそばの作り方と味はどうなのかをご紹介します。まだ慣れていない自炊ですが、日々頑張るしかないですね。
こちらは完成写真です。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 自炊をして節約をしたい方
- 三段焼きそばの作り方を知りたい方
- 「HCap」に興味がある方
焼きそばの買い出し
本日は久しぶりに「節約自炊」をお届けします。オリジナルの三段焼きそばを作りました。
まずは焼きそばの買い出しですね。近所の業務スーパーに安いインスタントの焼きそばが売られているので買ってきました。
こちらがスーパーに売られているインスタント焼きそばです。


価格はなんと178円!5食入っているので1食あたり35円、税込みでも1食あたり38円でした。この焼きそばは激安すぎますね。今回で購入するのは2回目、お気に入り商品です。

1食38円って安すぎますね。

とても安いですね。しかもインスタントなので賞味期限が11月まで。まだ半年以上もあるので、余裕で食べきれますね。
三段焼きそばの作り方(自炊)
次に三段焼きそばの作り方ですが、4つのステップがあります。順番にみていきましょう。
①大量の野菜をまずは炒める
野菜は大量に投入します。その方が野菜がたくさん摂取できるので健康にもいいですね。

今回はキャベツともやしを投入しました。お好みで玉ねぎなどを入れるとさらに美味しく出来上がります。もやしは思いっきり1袋を入れました。
味付けは塩コショウのみ。

しっかりと味付けをします。
野菜を炒め終えたらお皿に移しましょう。

これで1段の完成です。
②焼きそばをほぐしてソースと混ぜる
次にメインの焼きそばを炒めます。インスタントなのでフライパンに水を敷き、茹でるように炒めます。

焼きそばがほぐれて水分がなくなってきたらソースを振りかけます。

これで焼きそばも出来上がり。先ほど野菜を乗せたお皿の上に重ねます。

これで野菜と焼きそばの2段が完成しました。
③卵2個でオムレツを作る
次にオムレツ。卵2個を溶いてフライパンに乗せます。

形を整えオムレツも出来上がりです。オムレツもお皿の上に乗せましょう。最後にケチャップを掛けます。

これで3段焼きそばの完成です。
④大量野菜とオムレツでサンド
一番下が大量野菜、一番上がオムレツ、真ん中に焼きそば。焼きそばをサンドした形になりました。炒めるときに焼きそばと野菜を一緒に炒めないのがポイント。これで野菜は塩コショウ味、焼きそばはソース味になりました。
豚肉はどうしたの?と疑問に思われた方もいるかと思います。結論から言いますと豚肉は高級品なので今回は入れませんでした。近所のスーパーで1人用の小間切れ豚肉も売られていますが、150円前後もします。とても手が出ないですね。

大量野菜は美味しそうですね。

もやし1袋がこだわり。かなりの量になりお腹も膨れます。塩コショウ味がやっぱり美味しいです。
三段焼きそばの費用
三段焼きそばの費用ですが、以下の通りです。
101円でした。安すぎます。これだから自炊はやめられないし楽しいんですよね。豚肉をもし加えていたら、豚肉だけで150円もするので費用が爆上がりでした。豚肉は贅沢品なのでたまに食べられればいいなと思っています。
三段焼きそばの実食
三段焼きそばの作り方までご説明させていただきました。次に肝心の味ですが、とても美味しく出来上がりました。
大量野菜は塩コショウでしっかり味付けできたので、もやしとキャベツだけでも十分美味しいです。焼きそばは付属のソースで味付け。特に他に隠し味的なものは何もなく、ソースだけで十分です。オムレツは形こそへたっぴですが、ケチャップと相性がよいですね。
おすすめの食べ方は、野菜、焼きそば、オムレツを同時に口の中へ。お口の中からハーモニーが聴こえてくるほど、味が混ざり合って、3段の味が絡み合います。それぞれ個別に食べても十分に美味しいのですが、3段一緒に食べることをおすすめしています。

三段の同時食いがいいんですね。

同時にお口の中に入れることで、また違った味を味わえます。豚肉も混ぜられていれば良かったのですが、高級品はなかなか買えずにいます。
今日のあとがき
本日は久しぶりに節約自炊をお届けしました。三段焼きそばはいかがでしたでしょうか?わずか101円とかなりの激安っぷりでしたね。
精神病院を退院して4ヶ月が経ちましたが、退院後は自炊を続け、自炊の腕はスローペースで上達もできているかもしれないです。また自炊の腕よりも安く食べるコツみたいなものの方が身についていたりします。
以上、【節約自炊】三段焼きそば 大量野菜とオムレツでサンド 100円、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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