この記事では、ネットショップの初心者の私が実際にオープンさせてみて感じたことをお届けします。
※この写真は「Coroちゃんショップ」のロゴです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- オープンさせたネットショップの概要について知りたい方
- オープンさせたネットショップのアクセス数などについて知りたい方
- 「HCap」に興味がある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではどのようなネットショップをオープンさせたのか、後半ではネットショップのアクセス数などを公開します。
オープンさせたネットショップ
オープンさせたネットショップがどのようなものなのか、ご紹介します。
BASEというサービス
BASEというネットショップが簡単に作れるサービスを利用しました。誰でもネットショップがオープンできます。ネットショップをオープンさせるのは簡単ですが、「何を売るのか」の方が重要ですね。
あとはどうやってお客さんをお店に呼び込むのかが難しいです。大企業みたいにCMをバンバン流していたら、個人ではお金がいくらあっても足りません。
何を売るのか
この「HCap」というブログでもサイドバーでご紹介していますが、オリジナルキャラクターのCoroちゃんをプロデュースしました。可愛いキャラクターです。
このCoroちゃんのグッズを販売しようと思い、ネットショップをオープンさせました。キッズ向けのファッションを中心にグッズなども販売しています。
在庫を持たなくても良い
BASEの売りは在庫を持たなくても良いということです。普通ならお金を支払って商品を仕入れてから販売しますが、BASEでオープンさせたネットショップは、商品の売り上げがあると、直接お客様のもとへ商品が発送されます。
個人の私の元へ商品が送られてきて、私が購入していただいたお客様に向けて発送をしなくてもいいんです。梱包も発送手続きも必要ありません。全部BASEがやってくれます。
だから金銭面のリスクはありません。
デザインソフトはあった方が良い
商品の画像を作成するのにデザインソフトは持っていた方が良いですね。Tシャツを売る場合でもTシャツにCoroちゃんがどのように印刷されるのか、イメージを持ってもらうためです。デザインソフトで商品のイメージを作成するわけですね。
在庫は持たなくても良いですが、デザインソフトの購入費用は負担する必要があります。私は10年前にデザイン学校へ通っていた時に勢いで購入したデザインソフトを持っていたので助かりました。購入したデザインソフトは使い道もなくお金が無駄になったなと思っていましたが、今回ネットショップをオープンさせたことでデザインソフトを購入しておいて良かったなと思っています。
デザインソフトが役に立って良かったですね。
デザインソフトは10年間眠っていましたが、使い道ができて良かったです。Adobeのソフトで、かなり高額だったので。
ネットショップのアクセス数について
ここからは後半戦で、アクセス数についてご紹介します。
ネットショップのオープン日
「Coroちゃんショップ」は2021年1月26日にオープンさせました。まだまだできてたほやほやですが、これからどのように運営していくのか楽しみではあります。
商品について
色違いも含めて48点の商品が現在ラインナップされています。画像を作ったり商品の陳列作業は大変ですが、面白くもあります。
商品の売り上げについて
商品の売り上げは0件です。「Coroちゃんショップ」はまだまだひよっこですね。それもそのはずアクセス自体が非常に少ないからです。
アクセス数について
「Coroちゃんショップ」へのアクセスはほとんど自分だけです。たまにツイッターから足を運んでくれるお客さんがいますが、1人とか2人くらいです。
まるで無人島にお店を出店しているような感じです。誰にも気づいてもらえないので、お店にお客さんが来るはずがありません。お店の存在自体を知られていないわけですね。
費用はないのでじっくり運営
オープンしてまもないのでじっくり運営していきたいと思います。実際の店舗とは違い、賃料や人件費もかからないので、じっくり運営できるところが、ネットショップのメリットです。
実際の店舗なら家賃や光熱費だけでも相当な負担があるので、大変だと思います。BASEでのネットショップのオープンは、費用面を見てみてもかなり魅力的ですね。
ゆっくり時間をかけてお店の存在を知ってもらえるように頑張ってみます。まずは1点、売り上げてみたいですね。
統合失調症について
ネットショップ運営については統合失調症の影響はありませんでした。幻聴などは聞こえていますが、パソコンで作業をしただけなので症状がひどくなるといったことはありません。
これが実店舗だった場合、家賃や光熱費の支払いができるだろうかと心配をするなど、ストレスがかかってくると思われますので、統合失調症への影響も懸念されます。病気の症状が重くなり入院をする事態も想定されるわけですね。
しかしネットショップの運営についてはストレスが少なくて済みますので、統合失調症を患っている患者さんの中でネットショップにチャレンジしてみたい方がいらっしゃったらぜひやってみてください。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「ネットショップをオープンしましょう」です。人件費や光熱費などを最小にすることができ、負担がほとんどありません。おすすめですね。
金銭面のリスクがないので安心ですね。
そうですね。家賃などもかからないため、非常に助かります。売り上げの中から数%が手数料としてBASEに支払うことになりますが、それだけです。
今日のあとがき
本日はネットショップのアクセス数などをご紹介しました。存在を知ってもらうことが大変ですが、じっくり頑張ってみます。
以上、BASEでネットショップをオープン!アクセスなし、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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