この記事では、初心者小説の第53弾といたしまして、「核戦争勃発(アメリカ vs 北朝鮮)」をお送りします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 小説が好きな方
- 初心者小説を読んでみたい方
- 核戦争についての小説を読んでみたい方
- 手軽に読める小説を読んでみたい方
- 「HCap」に興味のある方
序章
北朝鮮の韓国に対する威圧感は半端がありませんでした。
北朝鮮総書記「韓国は滅ぶべき。韓国滅亡の時。」
北朝鮮は密かに核ミサイルで韓国を攻撃することを目論み準備を進めていました。
北朝鮮総書記「核攻撃の準備は整ったか?」
北朝鮮軍司令「ははっ。準備は万全に整いました。」
北朝鮮総書記「よし、明日核攻撃を決行する。良いな。」
北朝鮮軍司令「ははっ。」
そして翌日。
北朝鮮総書記「やれ!」
北朝鮮軍司令「核ミサイル発射!」
ドーン!ドーン!
全部で30発の核ミサイルが韓国に向けて発射されました。
チュドーン。
韓国人「なんだ?ミサイルか?危ない伏せろ。」
チュドーン。
韓国人A「ぐはぁ。た、助けてくれぃ。」
韓国人B「お、恐ろしや、恐ろしや。」
韓国人C「い、家が木っ端微塵に。」
韓国のニュースは・・・
韓国ニュース「これは核ミサイルでしょうか?数十発の核ミサイルが韓国領土へと撃ち込まれました。ここも安全ではないようです。」
北朝鮮の仕業
韓国は犯人を突き止めました。
韓国ニュース「韓国国内に撃ち込まれた核ミサイルは北朝鮮の仕業だということが判明しました。卑怯、卑劣な北朝鮮です。」
その頃、アメリカでは。
アメリカ大統領「どうやら北朝鮮が韓国を核ミサイルで攻撃をしたようです。これはテロ行為。許されざる行為です。」
アメリカは北朝鮮に対しメッセージを送りました。
アメリカメッセージ「今すぐ韓国から手をひけ。さもなくば北朝鮮は火だるまになるだろう。」
しかし北朝鮮はアメリカの警告を無視し、韓国を事実上支配しました。
韓国ニュース「韓国はこれ以上核ミサイルを撃ち込まれることを防ぐため北朝鮮に降伏をしたようです。もうどうしようもないのでしょうか?」
アメリカ大統領「北朝鮮の今回の行為は国際テロです。許されません。アメリカは北朝鮮を敵国とみなし核攻撃をすることにしました。ゆけ!我らのアメリカ軍。」
アメリカの核攻撃
アメリカ軍は核攻撃の準備を着々と進めていました。そして準備が整ったようです。
アメリカ大統領「核ミサイル100発、発射!!」
ブシュー!!!
アメリカ大統領は大統領室に行き思わず声を荒げました。
アメリカ大統領「カーカッカッカ。これで北朝鮮は終わったぜ。目にものを見せてやる。ふはははー。」
チュドーン。
アメリカの核ミサイルが北朝鮮に着弾しました。
北朝鮮人「た、助けてくれー。し、死ぬー。」
北朝鮮総書記「ぬぬぬぅ。アメリカの仕業か。ゆ、許されざる行為。反撃の準備を進めよ。」
北朝鮮軍司令「ははっ。準備開始!」
北朝鮮は核ミサイルの準備をしてアメリカへの報復を目論みました。そして北朝鮮も核ミサイルの発射準備ができました。
北朝鮮総書記「今こそ我ら北朝鮮の実力を発揮する時。行け。発射!」
ドーン。ドーン。
北朝鮮から核ミサイルがアメリカに向かって発射されました。
北朝鮮の核ミサイル
北朝鮮の反撃の核ミサイルは太平洋を渡りました。
アメリカは核ミサイルをレーダーでキャッチしました。
アメリカ軍司令「撃ち落とせ!」
ドーン。
アメリカ軍は北朝鮮から発射された核ミサイルを太平洋上で撃ち落とすことに成功しました。アメリカ軍の実力は確かなものです。アメリカの被害はありませんでした。
アメリカ大統領「カカカー。北朝鮮破れたり。我がアメリカに核ミサイルを撃ち込むとは罪深き国よ。報復の核ミサイルの発射をせよ。」
アメリカ軍司令「ははっ。」
ドーン。ドーン
アメリカ軍は北朝鮮に向け、報復の核ミサイル100発を撃ち込みました。
チュドーン。
北朝鮮人「ぐはぁ。死ぬー。」
北朝鮮の多くの領域は核エネルギーの影響により体に害のある地域となってしまいました。
北朝鮮総書記「ぬぬぬぅぅ。」
北朝鮮人「北朝鮮総書記は何をやっているんだ。アメリカと戦闘をするなんて頭がおかしいぞ。勝てるわけがない。」
アメリカの譲歩
アメリカ大統領は大統領室で一人になりました。
アメリカ大統領「カーカッカッカ!前から核ミサイルの実験をしてみたかったんだよなぁ。北朝鮮で実験ができるとはラッキーだな。威力はバッチグー。これでアメリカの強さを全世界に轟かすことができた。ふははははー。」
そして翌日、アメリカの大統領がニュース番組に登場しました。
アメリカ大統領「北朝鮮は直ちに降伏せよ。そうすれば国民の命が助かるぞ。」
アメリカ人A「いいぞ、いいぞ、大統領。」
アメリカ人B「アメリカ最高。グッドだね。」
アメリカ人C「我々アメリカの敵ではないわ。北朝鮮弱し。」
北朝鮮では。
北朝鮮総書記「ぬぬぅ。核ミサイルが迎撃されるとは。不覚。北朝鮮は火の海か。」
北朝鮮軍司令「降伏をしなければ北朝鮮が壊滅してしまいます。どうかご決断を。」
北朝鮮総書記「くぅぅ。アメリカめ。許さん。許さんぞぉ。この恨み果たせる時が来たら血祭りにあげてやる。力を蓄えよ。」
北朝鮮軍司令「今回はアメリカに降伏をしたフリをするということですな。わかりました。」
北朝鮮軍司令はアメリカに降伏を宣言しました。
アメリカ大統領「北朝鮮の降伏宣言を受け入れる。韓国から手を引きなさい。」
北朝鮮軍司令「ははっ。わかりました。」
こうして北朝鮮は韓国から手を引きました。
北朝鮮総書記「ぐぬぬぅ。ゆ、許さん。この恨みいつか晴らす。力を蓄えよ。アメリカを潰すために。」
今日のあとがき
私の初心者小説の第53弾はいかがでしたでしょうか?今回は核戦争についての内容となりました。まだまだこれからだと思っています。また次回作もお楽しみに!
以上、【初心者小説】053.核戦争勃発(アメリカ vs 北朝鮮)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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