【初心者小説】AI屋台 第19話「透明薬」

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この記事では、初心者小説「AI屋台シリーズ」の第19弾といたしまして、「透明薬」をお送りします。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 小説が好きな方
  • 初心者小説を読んでみたい方
  • 最先端技術のAIについての小説を読んでみたい方
  • 手軽に読める小説を読んでみたい方
  • 「HCap」に興味のある方
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序章

霧島「俺は霧島。超人気アイドルグループDKB42のファンだ。友達とライブに行ったりもしている。」

霧島は今日もDKB42のライブに足を運んでいた。手に持っている手作りうちわには「愛」と書かれていた。

霧島「あいちゅわーん。愛してるよー。」

友達「なんか恥ずかしいな。その呼び方。」

霧島「あいちゅわーんって良い響き。」

霧島は手作りうちわを持ち、愛がうちわに気づいてくれたと錯覚していた。

霧島「今こっちを見たよな。」

友達「そうかもな。」

楽しいライブもあっという間に終わった。帰りに二人はファミレスに行って腹ごしらえ。

霧島「いやぁ、ライブ最高だったな。」

友達「そうだな。」

霧島「やっぱり愛ちゃん最高だよなぁ。」

友達「もし透明人間になれたら何がしたい?」

霧島「そりゃぁ、愛ちゃんの私生活を覗き見したいよな。」

友達「それはGOODアイデアだな。」

ライブ後のファミレスは話が盛り上がり、他愛もない話に花を咲かせていた。

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透明薬

霧島「じゃあな。」

友達「じゃあまた。」

霧島は友達と別れた後、帰り道で屋台を発見した。

霧島「こんなところに屋台なんてあったっけか?入ってみよう。」

エドゴン「いらっしゃいませ。」

霧島「何が売られているんですか?」

エドゴン「AIスキャンを受けていただきます。今のあなたにふさわしいアイテムが出現しますよ。」

霧島「じゃあ、お願いします。」

エドゴン「かしこまりました。」

びろろろろーん!!

わずか3分ほどでAIスキャンは終わった。

エドゴン「おお、これは。透明薬でございます。」

霧島「透明薬だって?まさか透明人間になれるとか。そんな馬鹿な。まさかな。いくらですか?」

エドゴン「5,000円でございます。」

霧島「5,000円くらいだったらいいか。騙されたと思って買ってみます。」

エドゴン「お買い上げありがとうございます!」

霧島「明日は透明になって1日遊び尽くすぞ!って本当に透明になれるわけがないか。」

そして翌日。

霧島「さて早速昨日買った透明薬でも飲んでみようか。」

透明になった

霧島は本当に透明になったらどうするか、ワクワクしている様子。

ゴクゴク。

霧島「ぷはぁ。うめぇ。あ、あれ?体が消えていく。まじか!鏡を見てみよう。」

霧島は鏡を見て完全に透明になったことを悟った。

霧島「すげー。これでなんでもできるぞ。」

霧島は透明人間になったことで有頂天になった。

霧島「DKB42のメンバーの愛ちゃんに近づいてみようかな。むふふ。」

霧島はテレビ局の楽屋に向かい、透明なので警備員の目も簡単にだますことに成功。

楽屋

霧島「ここが愛ちゃんの楽屋か。入ってみるかな。」

霧島は愛の楽屋に入った。愛は食事中のようで。

霧島「愛ちゃんがお弁当を食べている。激レアだ。こんなに愛ちゃんに近づいたのは初めてだなぁ。テンションMAXだ。」

愛は仕事に向かって行った。

霧島は愛が留守の間に愛のポーチを物色した。

霧島「むほー。これは愛ちゃんが使っているリップクリーム。むふふ。」

霧島は愛のリップクリームを使用した。

霧島「テンションMAX。透明薬、恐るべし。」

霧島は楽屋で色々な愛の私物を物色しながら愛が戻ってくるのを待つことにした。

霧島「そうだ、愛ちゃんの自宅にも着いて行こう。むふふ。」

しばらくして愛が楽屋に戻ってきた。

霧島「あいちゅわーん。これからお家見学をするからね。むっふっふ。」

効果

愛「きゃー。」

マネージャー「どうした愛。」

愛「ふ、不審者がいます。」

愛とマネージャーに見られている霧島。

霧島「そ、そんな馬鹿な。透明なはず。なぜ見られているんだ?」

マネージャー「ここで何をしているんだ?」

霧島「えーと、その。」

マネージャー「今すぐ出ていけ。警察を呼ぶぞ。」

霧島「すみません。」

霧島は透明だったはずなのにどうして姿が見られていたのかわからずにいましたが、透明薬の効果が切れたのだと悟った。

霧島「くそっ!もっと有効に使えば良かった。」

そして警備員がやってきた。

マネージャー「あいつです。つまみ出してください。」

警備員「こっちに来い、不審者め。」

霧島「チッ。」

霧島は警備員に外まで連れて行かれた。

警備員「DKB42は大人気アイドルグループだからな。お前みたいな不審者が現れても不思議じゃぁないな。消え失せろ。」

霧島「ケッ。惜しいことをしたぜ。あそこまで愛ちゃんに近づけたのに。」

霧島は後悔している。

霧島「それにしてもなんて効果の短い薬だったんだ。次に手に入れたらもっとすごいことをするぞ。AI屋台現れないかな?」

霧島の願いも虚しく、その後、AI屋台が霧島の前に現れることはなかった。霧島は元通りDKB42のファンに戻って、以前よりも増してファン活動に精を出している。

今日のあとがき

私の初心者小説のAI屋台シリーズの第19弾はいかがでしたでしょうか?今回は透明人間についての内容となりました。まだまだこれからだと思っています。また次回作もお楽しみに!

以上、【初心者小説】AI屋台 第19話「透明薬」、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

初心者小説
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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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