この記事では、初心者小説の第59弾といたしまして、「戦国時代の拷問」をお送りします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 小説が好きな方
- 初心者小説を読んでみたい方
- 拷問についての小説を読んでみたい方
- 手軽に読める小説を読んでみたい方
- 「HCap」に興味のある方
序章
織田信長軍は斎藤道山軍の残党を捕えました。
織田軍兵「こっちへ来い。」
織田信長軍は斎藤道山軍の残党を織田信長軍の城の地下へと隔離しました。
城の地下は拷問部屋となっており、今回は斎藤道山の居場所を吐かせる為に残党Aに拷問をすることになったのです。残党Aは縛られました。
拷問兵「ふっふっふ。私は拷問兵。斎藤道山の居場所を吐け!」
残党A「けっ。知らんわ。」
拷問兵「いつまで強がっていられるかな?覚悟しろ!」
残党A「お前らなんか斎藤道山様が成敗してくれようぞ。」
拷問兵「減らず口か。良いだろう。コジキを連れてこい。」
部下「ははっ。」
部下はコジキを10人連れてきました。
コジキの刑
拷問兵「ここに握り飯が9個ある。ここに縛られている残党Aを殴ればこの握り飯を与えよう。早い者勝ちだ。」
コジキA「握り飯は俺のものだ。へへーい。」
コジキAは残党Aの目の前に立ちました。
残党A「やめろ。薄汚いコジキめ。」
バシン
残党A「ぐはぁ。」
コジキAは残党Aを思いっきり殴りました。
拷問兵「握り飯を渡せ。」
部下「ははっ。」
コジキA「むしゃむしゃ。うまい。うまい。」
部下「さあ、どんどん殴りかかれ。」
コジキB「とりゃー。」
ズッコーン
コジキC「握り飯のためだ!うぉぉー。」
ガッコーン
残党A「ぐはぁ。た、助けてくれー。」
残りのコジキたちも残党Aに殴りかかりました。
ズッコーン、ガッコーン
残党「ぐはぁ。死ぬー。」
拷問兵「がーっはっはっは。吐く気になったか?」
残党「だ、誰が吐くか。」
拷問兵「ほう。まだ減らず口が叩けるか!次だ。用意をしろ。」
部下「ははっ!」
無限ムチ打ちの刑
拷問兵「クーックック!これが何かわかるか?これから無限ムチ打ちの刑だ。覚悟しろ!きえーい。」
バシーン!バシーン!
残党「ぐはぁ。た、助けてくれーい。」
拷問兵「これでもかぁ。これでもかぁ。」
バシーン!バシーン!
残党「し、死ぬー。」
拷問兵「はぁはぁ。斎藤道山の居場所を吐く気になったか。」
残党「だ、誰が吐くか。」
拷問兵「なぬぬ!しぶといやつだ。」
残党「何をやっても無駄だ。神様、この者たちに天罰を!」
拷問兵「かーっかっかっか。お祈りをするとはついに狂ったか。」
棒突き、熱湯の刑
そして次の拷問が始まりました。
拷問兵「やれ。」
拷問兵が合図をすると部下たち5人が棒を持ち残党に棒突きを始めました。
ドス、ドス
残党「ぐはっ。な、内臓がぁ。」
部下たちは残党の内臓に当たるように棒突きを繰り返しました。
拷問兵「クーックックック。吐く気になったか?斎藤道山の居場所を言え。」
残党「くっ。知るか。そんなこと。」
拷問兵「まだそんな元気があったか。次の拷問だ。」
部下たちは熱湯を準備しました。
拷問兵「ぐははー。これが何かわかるか?熱湯だよ。ひーっひっひ。やれ!」
部下たちは残党の腕に熱湯をぶちかましました。
ざっぶーん。
残党「ひええー。し、死ぬー。」
残党の腕は酷く腫れ上がり赤くなりました。これは火傷のあとですね。
拷問兵「がははははー!これで懲りたか。さあ吐け。」
残党「くっ。た、助けてくれー。」
拷問兵「ついに命乞いを始めおったわ。言え。」
残党「さ、斎藤道山様は美濃の滝に陣取っています。」
拷問兵「よーし。織田信長様にお伝えしろ。」
部下「ははっ。伝えてきます。」
拷問兵「よーし、このまま地獄の拷問を続ける。」
残党「なぬ?話が違う。」
拷問兵「かーっかっかっか。絶望したか?お前はここで死ぬ!」
地獄の拷問
拷問兵「爪を割れ!」
部下「ははっ。」
残党「や、やめろー。」
バッキーン
残党「ぐはー。あああー。いっそのこと殺せ。」
拷問兵「ふははははー。爪を割られて痛いか。お前には日本一むごいやり方で拷問を加えてやるぞ。覚悟しろ!簡単に死ねると思うなよ。次だ。指を切断しろ!」
部下「ははっ。」
ギギギー、ドーン
残党は指を1本切り取られました。
残党「ぐはぁ。し、死ぬー。なんでもする命だけは助けてくれ。」
拷問兵「ぐははははー。指を切断されて命乞いをするとは哀れよのう。お前はここで死ぬ運命。覚悟しろ!」
残党「た、頼む。死にたくはない。助けてくれー。」
拷問兵「カーカカカ。次だ。目潰しの刑に処す。目をくり抜いてくれようぞ。やれ!」
部下「ははっ!」
部下が残党の目玉を持ち上げました。そして引っ張りました。
残党「やめてくれー。ぐはぁぁぁ。」
拷問兵「ぐわっはっはっは。苦しいかぁ。苦しいかぁ。」
残党「目が、目がー。」
部下は残党の目を一つもぎ取りました。
最後の時
そして最後の時を迎えました。拷問に決着です。
拷問兵「次だ!腹を裂け。」
部下「ははっ!」
残党「やめろぉー。やめろぉー。」
拷問兵「ふははー。泣けー、叫べー。」
サー。
部下は残党のお腹を真っ二つに裂きました。
残党「ぐはー、やめろぉー。」
拷問兵「内臓が丸見えだぞ。引っ張り出せ!」
部下「ははっ。」
部下は残党の腹部の内臓を外へ引っ張り出しました。そして残党は意識を失ったのです。
拷問兵「けっ。もう終わりか。我ら織田信長軍に刃向かうと地獄の拷問が待っていることを周囲の国々に伝達せよ。これで刃向かう奴もいなくなるだろう。トドメをさせ!」
部下「ははっ。」
部下は残党の首をズバッシュと切り落としました。
今日のあとがき
私の初心者小説の第59弾はいかがでしたでしょうか?今回は拷問についての内容となりました。まだまだこれからだと思っています。また次回作もお楽しみに!
以上、【初心者小説】059.戦国時代の拷問、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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