【初心者小説】068.生活保護受給者は勝ち組

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この記事では、初心者小説の第68弾といたしまして、「生活保護受給者は勝ち組」をお送りします。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 小説が好きな方
  • 初心者小説を読んでみたい方
  • 生活保護に関する小説を読んでみたい方
  • 手軽に読める小説を読んでみたい方
  • 「HCap」に興味のある方
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序章

篠原「俺は篠原。工事現場で資材を運ぶ仕事をしているが、体力と精神力の限界に来ている。厳しい状況だ。」

篠原は工事現場の下っ端として働いてきましたが、もう限界のようです。仕事でこき使われ、上司の威圧感にも嫌気がさしていたのです。

上司「こら!何をお茶なんか飲んでいる。遊んでいる暇があったら体を動かせ。」

篠原はカッチーンと来ました。

篠原「けっ!やってられっか。あんたの下で働くなんてまっぴらごめんだぜ。」

上司「言ったな!後悔するなよ。お前なんてどこに行っても通用なんてしない。怠け者だからな。」

篠原「なんだと!今すぐ辞めてやる。」

篠原は上司に逆ギレし、会社を辞めることとなりました。お家に帰りようやく精神が冷静になってきました。

篠原「あんな会社、辞められてせいせいしたぜ。でもお金もないし次の仕事を探さないとだな。」

篠原はハローワークへ行き仕事を探しました。交通誘導員、清掃員、コンビニ店員などの面接を受けましたがなかなか内定はいただけませんでした。

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お金がない

篠原は働いている時にお金を貯めていなかったため貯金も底を尽きそうでした。会社を辞めたのは勢いだったのです。

篠原「今日もコンビニの菓子パンとおにぎりでなんとか凌ぐしかない。やばいな。」

篠原はコンビニの菓子パンとおにぎりを味わって食べました。

篠原「美味しいなぁ。」

そんな貧乏生活をしばらく続けていました。幸いにもインターネットをする環境があったためスマホで「貧乏 どうする」などのキーワードで検索をしていました。

すると生活保護制度というものがあることを知りました。生活保護の記事がたくさんインターネットにアップされていたのです。

篠原「まじか!生活保護という制度があるなんて知らなかったぜ。これは不幸中の幸かもな。」

篠原は生活保護についてスマホで一通りお勉強を行いました。

篠原「よし!明日早速市役所に相談に行ってみよう。」

生活保護の相談

担当者「こちらにどうぞ。」

篠原「はい。」

担当者「どうなさいました。」

篠原「お金がありません。生活保護が受給できると聞いてきたのですが。」

担当者「審査があります。審査に無事に通れば受給できます。A市では生活費70,000円と家賃補助は50,000円が支給されます。」

篠原「そんなにいただけるんですか。」

担当者「ただし働ける人は働かなくてはいけません。就職活動の様子も伺いますよ。」

篠原は早速申請をしました。貯金はもう1,000円しかありませんでした。

担当者「かなり厳しい状況ですね。仕事は辞めてしまったと。」

篠原「はい。嫌なことがありまして。」

担当者「次は就職できたら辞めないでくださいよ。」

篠原「わかりました。」

篠原は帰宅し、生活保護の結果を待ちました。

篠原「ククククー。生活保護がもらえれば俺は働かなくてもお金がもらえるぞー。はっはっはー。適当に就職活動をして就職ができないアピールをすればいいな。」

生活保護の支給決定

担当者「生活保護の支給が決定しました。」

篠原「それは良かったです。」

担当者「毎月生活費の7万円が振り込まれます。」

篠原「ありがとうございます。」

担当者「ただし就職活動を行い、就職をすることを目指してください。」

篠原「わかりました。」

篠原は生活保護の支給が決定し興奮しました。

篠原「ふふふ。これで生活安泰。嫌なクソ上司とも関わらずに済むぜ。」

篠原はインターネットで生活保護について調べました。なんとうつ病になれば就職活動も免除されることが書かれていたのです。

篠原「あれ?なんだか体調が?ふっふっふ。うつ病になって自由な生活を手に入れるぜ。」

篠原は早速、精神科を受診しました。

医師「どうなされました?」

篠原「やる気が起きず、生活保護を受給して生活をしています。気分がどんよりして家事もままなりません。」

医師「それは大変ですね。うつ病の可能性があります。お薬を処方しましょう。飲んでみてください。」

篠原「わかりました。」

うつ病

担当者「就職活動は進んでいますか?」

篠原「ずっと家にいるので気分が沈んでやる気が出なかったので精神科に行ってお薬をもらってきました。だから就職活動はできていません。」

担当者「そうでしたか。これから就職活動はできそうですか?」

篠原「うつ病の可能性があり、無理はしたくありません。」

担当者「もしうつ病でしたら診断書を持ってきてください。」

篠原「わかりました。」

篠原は担当者をうまくごまかせたようです。

篠原「ククククー。うまく行ったぜ。薬など飲まん!診断書をもらってくればいいのか。働かずしてお金がもらえるなんて天国だぜ。」

篠原は医師に診断書の相談をしに行きました。

医師「わかりました。診断書を書きましょう。」

篠原「ありがとうございます。」

篠原は診断書をもらうことに成功しました。

勝ち組

篠原は早速担当者に診断書を渡し、就職活動が免除されました。

担当者「就職活動は免除となります。しっかりうつ病を治してくださいね。」

篠原「わかりました。」

篠原は見事に生活保護を勝ち取ることに成功しました。

篠原「クカカカカー。生活保護を完全にゲット!働かずしてお金がもらえるぜ。一生遊んで暮らせるのか!素晴らしい。生活保護受給者は勝ち組!まあお金は最低限だから無駄遣いはできないけどな。自由って最高だ。」

今日のあとがき

私の初心者小説の第68弾はいかがでしたでしょうか?今回は生活保護についての内容となりました。まだまだこれからだと思っています。また次回作もお楽しみに!

以上、【初心者小説】068.生活保護受給者は勝ち組、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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