精神疾患をお持ちでグループホームや一人暮らしをされている方は固定費を削減すること!

スポンサーリンク
この記事は約4分で読めます。

この記事では、グループホーム体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 精神疾患をお持ちの方は固定費を削減した方が良いことについて知りたい方
  • 家賃のなるべく安い地域に住むことが重要であることについて知りたい方
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

障害者の方は収入が少ない場合が多いと思いますので、上手に暮らしていく工夫が必要です。固定費を削減しましょう。家賃や携帯電話料金を上手に安く済ませることが大切です。

本日は、前半では精神疾患をお持ちの方は固定費を削減した方が良いことについて、後半では家賃のなるべく安い地域に住むことが重要であることについてみていきましょう。

以前、以下のようなツイートをしました。

「精神疾患をお持ちでグループホームや一人暮らしをされている方は固定費を削減しましょう。特に家賃ですね。家賃のなるべく安い地域に住むのが賢いです。収入が少ない中、高い物件には住まない方が良いです。家計を圧迫します。」

このツイートについて深掘りをしていきます。

スポンサーリンク

精神疾患をお持ちの方は固定費を削減した方が良いことについて

さてまずは精神疾患をお持ちの方は固定費を削減した方が良いことについてみていきましょう。

精神疾患をお持ちの方の収入

精神疾患をお持ちの方は収入が少なくなりがちです。生活保護で暮らしていたり、障害年金で暮らしていたりする人も多いと思います。障害者雇用で働いていても時給が少ない場合が多いでしょう。

収入が少なければ少ないなりに工夫をして生活をするのが賢明です。まず重要なのが食費や固定費でしょう。また娯楽費を使いすぎないようにもした方が良いと思います。タバコやお酒も控えるのが良いでしょう。

固定費の削減

固定費は家賃や携帯電話料金、水道・光熱費などですね。後半で家賃について詳しく取り上げますが、なるべく安い物件に住むようにしましょう。携帯電話料金は格安のプランのスマホで十分ですね。

水道・光熱費もなるべく使いすぎないように工夫をしましょう。あとは娯楽費ですが、外食、旅行、ショッピング、タバコなどなど控えるのが良いと思います。使い過ぎには要注意ですね。

マネヒコ
マネヒコ

障害者は収入は少なくなりがちなんですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。私も障害年金の11万円で毎月生活をしています。無駄遣いをなるべくしないように工夫をして生活をしていますね。

スポンサーリンク

家賃のなるべく安い地域に住むことが重要であることについて

さてここからは後半戦で家賃のなるべく安い地域に住むことが重要であることについてみていきましょう。

家賃の安い地域

障害者の方は収入が少なくなりがちなので家賃の安い地域に住むのが良いでしょう。東京都であれば西側の地域が安くて良いと思います。都心までのアクセスも良好です。家賃は5万円以内で住むことができます。

私はグループホームに住んでいますので東京都の23区内ですが家賃は11,000円と格安ですね。障害者の方は一人暮らしではなくグループホームに住むという選択肢もあるのでぜひ活用をしてみましょう。

東京都でも十分暮らせる

障害者でもグループホームや都営住宅などを活用し、無駄遣いなどをせず固定費を削減できれば東京都でも十分に暮らしていけるでしょう。諦める必要は全くありません。一人暮らしをする前にグループホームで予行練習をするのが良いと思います。

グループホームの中には家賃の自己負担が0円のグループホームもあるので活用をしてみましょう。ただし入居希望者は多いと聞きますので入居まで時間がかかる可能性は高いでしょう。粘り強く待ってみましょう。

統合失調症と東京都

統合失調症などの精神疾患を抱えていらっしゃる方は東京都では物価が高くて暮らせないと思われがちですが、グループホームなどの社会資源を活用することで十分に暮らしていけることをお伝えしました。

私は実家から東京都に引っ越してきましたが借金をして一般のアパートを借りてしまったんですね。グループホームという存在があること自体を知らなかったのでお金ももったいなかったと思います。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「固定費を削減しましょう」です。家賃や携帯電話料金などの固定費は削減をすることをおすすめします。家賃の安い地域に住み、格安スマホを契約しましょう。

マネヒコ
マネヒコ

東京都にも家賃の安い地域はあるんですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。東京都の西側やまたはグループホームや都営住宅を活用するのが良いと思いますね。

今日のあとがき

本日は障害者の方は収入が少なくなりがちなので固定費は削減をした方が良いということをお伝えしました。家賃や携帯電話料金を上手に削減をすれば十分に暮らしていけます。諦める必要はありません。

以上、精神疾患をお持ちでグループホームや一人暮らしをされている方は固定費を削減すること!、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

深掘り
スポンサーリンク
edogonをフォローする
「HCap」公式YouTubeチャンネル
プロフィール
この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

edogonをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました