【日記記事】就労移行支援に通う日の1日はこんな感じだ!

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この記事では、就労移行支援に通う日の1日をご紹介します。日記のように書いてみました。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 就労移行支援に通うか迷われている方
  • 就労移行支援に通われている方
  • 就労移行支援での1日を知りたい方
  • 「HCap」に興味がある方
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6時起床 いつもの朝

本日は、就労移行支援に通う日の1日はどんな感じなのか、日記のように綴ってみました。まずは朝の時間はどういった感じなのか、順番にみていきましょう。

朝は6時に起床します。他の就労移行支援の利用者には7時に起きる人、7時30分に起きる人、色々な方がいらっしゃいます。

私は6時に起きて、トイレ、体重測定、髭剃り、朝食、歯磨き、筋トレをします。これは毎朝の日課になっています。特に筋トレは痩せるし筋肉や体力も付くのでおすすめです。そして就労移行支援に通うため着替えます。出かけるのは8時30分。

マネヒコ
マネヒコ

朝にやることはルーティーン化しているんですね。

エドゴン
エドゴン

毎朝同じことをやっています。7時過ぎにはルーティーンも終わり、出かける8時30分まで時間があるので、この空いた時間を有効活用できないか考えています。

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自転車、電車、徒歩通勤

自宅から自転車に乗りおよそ8分くらいで最寄駅に到着します。駐輪場に自転車を置いて駅のホームへ。ホームで数分待つと電車が来ます。電車に乗るのは8時40分くらいで遅めなので、混んではいません。空いているのはコロナの影響もあるかもしれませんね。電車では10分間移動します。

次に徒歩移動です。およそ15分くらい歩きます。途中でコンビニに、特に何かを購入するわけでもありませんが何分間か立ち寄ります。そして就労移行支援の事務所に到着します。

マネヒコ
マネヒコ

通勤は大変ですね。

エドゴン
エドゴン

将来、就労したときのために通勤には今から慣れておく必要がありますね。近いので助かっています。

就労移行支援での活動

就労移行支援の事務所には9時20分に入ります。「おはようございます」と挨拶をします。

朝のミーティング

朝のミーティングがあります。利用者の中から司会、書記を決めます。司会は全員の前でミーティングの進行をしなければいけないので大変です。

参加者全員が今の体調や気分を簡単に発表していきます結構緊張します。最後に体操をします。

午前中は掃除

午前中の作業は10時にスタートし、主な作業は掃除です。床(掃除機や水拭きなど)、トイレ、給湯室、テーブル、買い物、消毒、窓、雑巾の洗濯などです。みんなで分担してお掃除をしていきます。12時までの2時間みっちり行います。

昼食は自宅から持参したお弁当

節約のため、昼食は自宅からお弁当を持参しています。おかずが140円、ご飯が40円くらいで、安めに作れます。

他の利用者は、お弁当を持参する方もいれば、スーパーやマクドナルドで買ってくる方もいます。持参した方が節約になりますね。ちなみに飲み物は毎月300円を就労移行支援に支払うことによって飲み放題になります。

午後からは事務作業

午後の作業は13時に始まります。主に事務作業です。封筒作業、ハンコを押す作業、シール貼り、アイロン、パソコン、銀行入金、買い物などです。軽作業ばかりですが、就労の予行練習だと思って取り組んでいます。

将来は障害者雇用の事務作業の求人に応募して就職したいと思っています。おそらく軽作業が多いと思うので、現在就労移行支援で行なっている作業はとても参考になると思っています。

アフターミーティング

15時45分からアフターミーティングがあります。1日の感想を全員が発表します。結構緊張します。

以上で就労移行支援は終了となります。9時30分から16時までおよそ6時間30分(お昼休憩を除けは5時間30分)の拘束時間です。最初の3ヶ月は研修期間で1ヶ月の工賃は5,000円程度、研修期間が終了すると工賃は10,000円程度になります。拘束時間の割に工賃は低め、最終目的は就職をすることなので工賃はおまけ程度に考えています。

マネヒコ
マネヒコ

工賃は低すぎますね。

エドゴン
エドゴン

仕方のないことですね。先輩の中には企業実習に行っている方もいて、そこまでいければさらに工賃が倍くらいになるようです。

帰り道

帰り道は通勤の逆パターンです。途中で夕食の買い出しをしにスーパーなどに寄ります。

グループホームのミーティング

帰ってきたら録画を見ながら夕食を食べお風呂に入ります。そしてグループホームのミーティングに参加します。ミーティングでは雑談や病気についてのお勉強、動画視聴などを行います。ミーティング時間は30〜60分くらいです。

自宅でのんびりまったりタイム

就労移行支援とグループホームのミーティングが終わればあとは自由時間です。最近ではアニメ、ゲーム、パソコン、スマホ、YouTubeなどで遊んでいます。ドラマがコロナの影響で放送日時が延期になったのは残念ですね。

お薬を飲んで就寝します。就寝は22時〜24時頃です。

以上が、就労移行支援に通う日の1日の様子です。掃除や事務作業は大変ですが、就労までの準備期間だと思って頑張っていきます。


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今日のあとがき

本日は現在通っている就労移行支援に通う日の様子をお届けしました。せっかく規則正しい生活が送れていたのに、コロナのせいで就労移行支援は長期間の休み(5月6日まで)に入ってしまいました。休みに入りはしましたが朝は6時に起きるなど、リズムが崩れないように工夫をしています。

以上、【日記記事】就労移行支援に通う日の1日はこんな感じだ!、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

日記記事
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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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