障害者になったので作業所に通って社会復帰を目指す!仕事内容はどんな感じか?

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この記事では、作業所に通って社会復帰を目指すことについてみていきます。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 障害者になったら無理は禁物であることについて知りたい方
  • 作業所に通うことをおすすめすることについて知りたい方
  • 社会復帰について知りたい方
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

障害者の方は作業所に通って社会復帰を目指すのが良いでしょう。障害者雇用で就職できる可能性が高いと思います。無理をして障害を隠して就職をすることはやめた方が良いかもしれません。

私は現在は作業所に通っていて技術を身に付けているところですね。最終的にはパソコン関係のお仕事に就きたいと思いますね。障害者雇用なので給料は少ないと思いますけどね。

本日は、前半では障害者になったら無理は禁物であることについて、中盤では作業所に通うことをおすすめすることについて、後半では社会復帰についてお送りします。

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障害者になったら無理は禁物であることについて

さてまずは障害者になったら無理は禁物であることについてみていきましょう。

精神疾患の症状を甘くみない

障害者に不運にもなってしまったら無理は禁物です。無理をしたら症状が悪化して精神病院へ入院をするという事態に陥りかねません。気をつけましょう。症状を甘くみないことが重要ですね。

私も統合失調症にかかってしまい、症状と戦っています。運良く就職ができても症状が悪化し辞めることを繰り返しましたね。無理をすると幻聴、幻覚、被害妄想が強く現れるのでゆったり療養をしています。

お薬を飲みゆっくり療養をする

統合失調症にかかってから精神科に通院をしています。精神科ではオランザピンを処方してもらっています。寝る前に毎日飲むように指示がありますね。お薬の効果は絶大で飲まなかった時とは症状が大きく異なります。

お薬を飲んで療養をしていると症状が軽快していく可能性があります。療養をすることは大切で、お薬もしっかり飲むようにしましょう。勝手に服薬を中断をすることだけはやめましょう。症状が悪化する可能性が高くなります。

無理をせず焦らずマイペースで良い

マイペースに行きましょう。周りと比較をする必要はありません。自分のペースで社会復帰に向かって進んでいければ良いと思います。社会復帰がもしできなかったとしても作業所に通うなど代替手段もあります。

作業所に通うだけでも立派だと思いますね。しっかり作業をこなしていれば、病気にも好影響が期待できます。日中にどこかに通うだけでも生活にメリハリが出て病気の症状も緩和されるかもしれませんね。

マネヒコ
マネヒコ

無理はしない方が良さそうですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。私も過去には無理をしたため、パニックになり精神病院へ入院をするハメになりました。無理だけは禁物で自分のペースでできることをやれれば良いでしょう。

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作業所に通うことをおすすめすることについて

さてここからは中盤戦で作業所に通うことをおすすめすることについてみていきましょう。

作業所はどんなところなのか?

作業所ですがA型とB型があり私はB型に通っています。B型はお給料ではなく工賃がいただけますがA型に比べて安くなっています。作業所は基本的には障害を持った方が作業をする場となっていますね。

作業を通して結果として工賃がいただけます。作業には集中をして取り組むようにすると良いと思いますね。私はパソコンを中心とした作業所に通っていますが内容が自分にあっているので3ヶ月間続けられています

工賃をいただく

今まで就労移行支援に通っていたこともありますが、その時の最低時給は100円だった時もあります。B型作業所も似たような工賃体型となっている場合が多いですね。最低賃金は保証されません。

しかし作業をして工賃をいただけるのは続けるモチベーションになります。頑張っていけば工賃も上がっていく可能性もありますので、無理のない範囲でできることをやっていければ良いと思いますね。

訓練になる

作業所に通うと訓練になります。毎日どこかに通うことで生活にメリハリが出ますね。いざ障害者雇用で働くといった場合に役にたつでしょう。どこかに通うことを習慣にできれば良いと思います。

また作業も将来の役に立つでしょう。作業所では作業をして技術を身につけることができます。障害者雇用で働くときに身につけた技術が役に立つと思います。作業所に週に3日も通えればすごいと思いますので自信を持ちましょう。

マネヒコ
マネヒコ

作業所は工賃もいただけて訓練にもなるんですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。私も現在は週に3日間、作業所に通っています。工賃もいただけますし、作業を通して技術も身につけることができます。週に5日間通うことを目指していますね。

社会復帰について

さてここからは後半戦で社会復帰についてみていきましょう。

作業所に通いながら就職を目指す

私は2025年は社会復帰に向けての準備期間になるでしょう。まずはしっかり作業所に通えるのかどうかですね。あと半年から1年くらい様子を見る期間になりそうです。その後に体力が付いたり気持ちの面で改善があれば社会復帰に向けて動いていくと思います。

就職を目指すのはとても良いことですね。何もしないでお家に引きこもっていても体にも良くありません。就職をすれば金銭的にも自立が近づくと思います。素晴らしいことだと思いますね。

障害者雇用の求人に応募

私は障害者雇用での就職ができれば良いかなと思っています。どうなるかは定かではありませんが1日6時間くらいのパートのお仕事で無理のないペースで仕事をしていこうと思っています

1日6時間くらい働ければ障害年金と合わせて生活もしていけると思いますね。これから最低賃金も徐々に上がっていくようなので給料アップも期待できると思います。希望を持って働きましょう。

社会復帰をする

障害者雇用の求人に応募をして就労も実現できると良いと思います。そうなれば社会復帰を無事に果たせたことになりますね。就労をしても障害年金が必ず打ち切りになるわけでもないようです。

就労をしながら障害年金も受給できる可能性は十分にあるでしょう。そうなれば金銭的に余裕を持って暮らしていけると思います。あとは就労した後にその仕事を長く続けられると良いと思います。

マネヒコ
マネヒコ

ブランクが長い場合は就労はできますか?

エドゴン
エドゴン

私も10年以上も働いていないので果たして無事に就労ができるのか不安ではあります。内定をいただくのに苦労をする可能性もあるでしょう。粘り強く就職活動をする必要があると思います。

最後に

最後に本日の行動プランと今日のあとがきをお届けします。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「作業所に通いましょう」です。いきなり就労をするのはハードルが高い可能性がありますのでまずは作業所にしっかり通うことから始めてみるのも良いと思います。

作業所に通って通所に慣れたらスタッフさんと相談をして就職活動も進めていけば良いと思います。私もまずは作業所への通所に慣れることから始めています。就労も可能であればする予定ですね。

今日のあとがき

本日は作業所についてみてきました。私は現在は週に3日間、作業所に通っているわけですがまずは慣れることを最優先として考えています。就職活動はどうなるかは全くの未知数ですが障害者雇用で働いたことがないため期待はしています。

以上、障害者になったので作業所に通って社会復帰を目指す!仕事内容はどんな感じか?、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

障害
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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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