障害年金の受給によるデメリットは?病気なので無理に働く必要はないこと

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この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 障害年金の受給によるデメリットについて知りたい方
  • 病気なので無理に働く必要はないということについて知りたい方
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

障害年金を受給できれば生活が安定しやすくなりますが、デメリットとしては働く意欲がなくなることでしょう。しかし無理だけは禁物で就職活動には慎重になりましょう。

本日は、前半では障害年金の受給によるデメリットについて、後半では病気なので無理に働く必要はないということについてお送りします。

以前、以下のようなツイートをしました。

「障害年金が受給開始できれば嬉しいですが、デメリットもあります。それは働く意欲がなくなる可能性があることです。働かなくても食べていけるので「このままでいいや」となるわけです。病気なので無理に働く必要はないですがデメリットですね。」

このツイートについて深掘りをしていきます。

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障害年金の受給によるデメリットについて

さてまずは障害年金の受給によるデメリットについてみていきましょう。

障害年金のデメリット

障害年金を受給できれば生活が安定しやすくなるためメリットは大きいです。ただしデメリットもあり、働かなくても食べていけるので「このままでいいや」という思考に陥ってしまう可能性もあります。

働かなくても生活が成り立つため、働く意欲が減退し、引きこもったり、何もしない日々が続いていく可能性があります。これは障害年金の受給による最大のデメリットとなるでしょう。気を付けましょう。

私もようやく

私も障害年金の受給によって生活が成り立っているため、意欲が減退していますが、このままではいけないと思い、今回は障害者雇用かA型作業所を目指し、B型の作業所の利用を本格的にしていこうと思っています。

やはり働いた方が良いような気がしています。長い間、引きこもっているため慣れるのに時間は掛かるかもしれませんが、意欲が出てきたのは良いことですね。頑張っていきたいと思います。

マネヒコ
マネヒコ

意欲が出てきたのは良かったですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。障害年金での生活だと最低限の生活になるので、少しやりたいこともあるので、それを目指して頑張りたいですね。

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病気なので無理に働く必要はないということについて

さてここからは後半戦で病気なので無理に働く必要はないということについてみていきましょう。

治療優先

兎にも角にも、病気の方は働くことよりも治療を優先させた方が良いでしょう。しっかり治療をして良くなったら就職活動や作業所、デイケアなどに通えるようになれば良いと思います。

無理は禁物で、就職活動ができないと思える方は無理にする必要はなく、日中活動は作業所やデイケアでも十分でしょう。治療を優先してまずは体調を整えるところから始めましょう。無理だけは禁物です。

私はB型作業所を変更予定

今までB型作業所に週に1日だけ通っていましたが、休みがちだったので合っていなかったのだと思います。B型作業所を変更する予定となっています。変更後は週に1日ではなく週に3日程度に増えると思いますね。

無事に通えれば、スキルを身に付けて、最終的にはA型作業所か障害者雇用を目指してみたいと思います。もう40代なので最後のチャンスだと思って活動をしたいですね。できれば定年まで働ければ嬉しいです。

統合失調症と働くこと

統合失調症の方はなかなか症状が安定せず働くことが難しい場合が多いと思います。無理だけはしないように治療を優先させましょう。症状が安定してきたら日中活動を継続し最終的にはA型作業所や障害者雇用を目指すのが良いでしょう。

幻聴や幻覚、被害妄想を私も感じていますが治療をしっかりしています。危ない時もたまにありますが、B型作業所を変更ししっかり体調を整えていきたいと思いますね。ストレスを溜めすぎないように気を付けます。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「無理はしない」です。無理をしたら体調が崩れ精神病院に再入院となる可能性が高くなります。体調が安定するまでは治療を優先することですね。またストレスを溜めすぎないことも重要でしょう。

マネヒコ
マネヒコ

無理はしないことが重要なんですね。

エドゴン
エドゴン

そうですね。無理だけはしないように気を付けましょう。体調がおかしくなったら主治医に早期に相談をすることが重要ですね。

今日のあとがき

本日は障害年金の受給によるデメリットをみてきました。障害年金を受給できれば安定しやすくなるので社会復帰が難しくなる場合もありますが、体調がすぐれない内は無理だけはしないようにしましょう。

以上、障害年金の受給によるデメリットは?病気なので無理に働く必要はないこと、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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