この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 就寝時の幻聴のひどさについて知りたい方
- ドクターストップについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では就寝時の幻聴のひどさについて、後半ではドクターストップについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「ドクターストップのきっかけになった就寝時の幻聴のひどさ。ずっと幻聴が聞こえ続けました。そして幻聴と会話をしました。そして床を叩きました。おそらく疲れていたんでしょう。就労移行支援は休みがもらえてホッとしています。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
就寝時の幻聴のひどさについて
さてまずは就寝時の幻聴のひどさについてみていきましょう。
就労移行支援に週に5日通った
自分でもよく頑張ったなと思いますが、精神病院から退院後は就労移行支援に週に5日間通っていました。しかも1日5時間くらいです。凄いですね。今は就労継続支援に週に1日90分しか通えません。
頑張り過ぎたせいで統合失調症の症状が強く現れ始めました。週に5日はやはり自分の限界を超えていたのかもしれません。無理をし過ぎると病気が再燃するので今ではゆったり週に1日だけ通っていますね。
幻聴が酷くなった
就労移行支援に週に5日を1年くらい通ってから幻聴や被害妄想が強くなっていきました。お薬を飲んでも症状は感じられましたね。就寝時には幻聴がひどく、被害妄想も感じていきました。
聞こえる幻聴と会話をしたりイライラして床を叩いたりしました。かなり疲れていました。働くのは難しいというサインなのでしょう。就労移行支援で就職を目指していましたが断念する形となりました。
就労移行支援の週に5日は凄いですね。
そうですね。自分でもよく通えたなと思います。今では週に1日だけにしてもらっています。無理をすると病気の症状が再燃しますね。
ドクターストップについて
さてここからは後半戦でドクターストップについてみていきましょう。
ドクターストップ
就労移行支援に1年間も通っていましたが統合失調症の症状が過酷になりドクターストップが掛かりました。確か1ヶ月の休息を取るように言われましたが私はもう厳しいと感じ、就労移行支援を辞めることになりました。
辞めたので障害者雇用での就職も諦めることになりましたね。働こうとすると症状が過酷になり、もう働くことは厳しいのかなと思っています。取り返しがつかない事態になる前にドクターストップが掛かって良かったですね。
今現在は作業所
今現在は就労継続支援のB型作業所に週に1日だけ通っています。ゆったり自分のペースで通えているので良かったですね。回数を増やすなど無理をすると症状が再燃する可能性が高いのでとりあえず週1日を継続ですね。
障害年金だけでは足りないと実感もしていますが、しばらくは大丈夫なのでゆっくり考えたいと思います。将来的には金欠になるかもしれません。金欠になったら働かざるを得ないので心配です。
統合失調症とドクターストップ
統合失調症で仕事をやり過ぎると症状が過酷になる可能性があります。ドクターストップが掛かる可能性もあるので主治医の意見に従った方が良いですね。無理をしたら精神病院に入院をする事態になりかねません。
金欠になって働かざるを得なくなったら仕方がないですが、しばらくはゆったり過ごそうと思います。ドクターストップにならないように精神疾患を抱えていらっしゃる方は無理をしないように気をつけましょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「仕事をやり過ぎない」です。お金のために仕事をするのは立派ですがやり過ぎて症状が過酷にならないように気をつけましょう。障害者雇用でゆったり働くのも良いと思います。
ドクターストップが掛かったんですね。
そうですね。就労移行支援を頑張り過ぎたようです。無理をしていました。仕事には慎重になった方が良さそうです。
今日のあとがき
本日はドクターストップについてお送りしました。就労移行支援でこのような事態になるので就職なんてしたら症状がさらに過酷になる可能性もありますね。ゆったり行きたいと思います。
以上、就寝時の幻聴のひどさが続き主治医からドクターストップを受けました!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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