この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- ドクターストップを受けたことについて知りたい方
- 気分転換をすると良いことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではドクターストップを受けたことについて、後半では気分転換をすると良いことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「ドクターストップがあり、昨日からお休みをいただいています。その甲斐あって、幻聴などの症状も治まってきました。ブログを書いたり、読書をしたり、アニメを見たり、やりたいことをやって気分転換をしています。収入が減るのが心配です。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
ドクターストップを受けたことについて
さてまずはドクターストップを受けたことについてみていきましょう。
就労移行支援を休職
4年ほど前に通っていた就労移行支援をドクターストップで休職をしました。主治医から休みなさいと言われました。週に5日も通っていて作業も負荷の掛かる物だったため疲れが溜まっていたようです。
疲れのため幻聴、被害妄想が強く感じられ、職場で商品をあと一歩で投げつけそうになったんですね。かなりの危険状態でした。もし辞めていなかったら商品を投げつけて問題になっていたでしょう。
気づけて良かった
ストレスに気づいて主治医に相談ができて良かったですね。就労移行支援を辞めてからはお家で過ごすことが多くなりました。障害者雇用で働くことを目指していましたがこの一件があってからはやめた方が良いかなと思っています。
働くことはもう無理かなと思っています。運よく働けてもストレスでパニックになる可能性が高いためです。このまま個人事業主として活動をして行くのが良さそうですね。個人事業主はもう4年くらい続けていますがストレスが溜まることはありません。
就労移行支援ではストレスが強かったんですね。
そうですね。作業の内容もハードできつかったですね。その分、2万円を超える工賃をいただけていましたね。
気分転換をすると良いことについて
さてここからは後半戦で気分転換をすると良いことについてみていきましょう。
気分転換をする
ドクターストップが掛かるまで我慢をして仕事を続けないことが重要です。早めに誰かに相談をするなり対処を取りましょう。ストレスが小さい内は気分転換が効果的でしょう。上手に気分転換をしましょう。
テレビを見る、ゲームをする、サブスクで映画を見る、美味しいものを食べる、読書、音楽鑑賞、カラオケ、旅行などなど、何でも良いですね。自分がやっていて楽しいことをすれば良いでしょう。
ストレスの溜まらないことをする
ストレスがあまり溜まらないことを仕事にすれば良いですね。自分の性格や適性と上手に相談をして仕事を選びましょう。ストレスの溜まらないことであれば毎日やってもストレスも多くはなりません。
私は個人事業主が自分に合っているなと感じています。売上がなかなか上がらないのが現状ですが、継続をしていきたいと思っています。売上が上がってきたら起業をして会社を作りたいですね。妄想は膨らみます。
統合失調症とドクターストップ
統合失調症などの精神疾患を抱えていらっしゃる方は無理をしないようにしましょう。私は無理をしてストレスを抱えてドクターストップを受けました。かなりのストレスが溜まっていたと自覚しています。
仕事は自分にもできることを選べれば良いと思います。仕事を探すのは難しいですが自分に合っている仕事を見つけられれば良いですね。粘り強く仕事を探していけばいつかは見つかると思います。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「ストレスを避けましょう」です。ドクターストップを受けた時はストレスからようやく解放されるという安堵感を感じました。仕事ができなくなるくらいのストレスは受けないように気をつけましょう。
気分転換が重要ですね。
そうですね。仕事でストレスを感じたら気分転換をするようにしましょう。うまくストレスと付き合っていきましょう。
今日のあとがき
本日はストレスについてみてきました。働きすぎてストレスを抱えることはなるべく避けるようにしましょう。私はドクターストップを受けるまで働き、かなり無理をしていました。ストレスの発散をうまくできるようになると良いと思いますね。
以上、ドクターストップを受けた!働きすぎて疲れが溜まっていたのでしょう、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
コメント