この記事では、起業体験談を深掘りしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害年金があれば生活をしていけることについて知りたい方
- 起業をしても障害年金は受け取れることについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害年金があれば生活をしていけることについて、後半では起業活動に専念できることについて深掘りをしていきます。
以前、以下のようなツイートをしました。
「起業をするために一番に考えているのが障害年金です。万が一、事業収入がなくても障害年金があるので生活が成り立ちます。これはとても大きなアドバンテージだと思いました。起業をしても障害年金の支給は続くとのことです。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害年金があれば生活をしていける
まずは障害年金だけで生活がしていけるのかについて見ていきたいと思います。
障害厚生年金をいただけている
私は過去に働いていたこともあり障害厚生年金も受給できています。障害基礎年金と合わせて毎月10万円ほどの収入です。
現在はグループホームで生活
精神病院を3年で退院し、現在は東京都内のグループホームで生活をしています。グループホームは家賃が無料です。グループホームに住み始めて1年9ヶ月程度が経過しました。最長で3年間住んでいられます。
働かなくても生活がしていけるのか
さて次に障害年金の10万円だけで生活が成り立つのかについてですが、結論から言いますと、成り立ちます。
私は散財をしまくって借金が200万円以上あり、月々の返済が26,000円です。なので障害年金の残りは74,000円程度になります。しかし、74,000円もあれば一人暮らし生活は成り立つんですね。
グループホームは家賃が無料なので助かっています。
グループホームに住んでいられるのは3年までなので、3年が経過する前にアパートに引越します。アパートの家賃は自腹になりますが、東京都内の3万円以内の物件に住む予定です。
東京都内で3万円以下で借りれるアパートは山の近くになりますね。
障害年金の10万円で生活が成り立つとはすごいですね。
そうですね。障害を抱えていますので無理に働かなくても良い環境は非常に助かります。
起業活動に専念できる
ここからは後半戦で、障害年金を受給できていれば起業活動に専念できることについてお送りします。
障害年金は受給できれば有利
障害者になって障害年金を受給することになったら、マイナス面だけではなく、プラスの面も考えると良いですね。
病気の症状があるから仕方がなく働けない方も多いとは思いますが、生活保護と同じように、何もしなくても収入があることは素晴らしいことです。とても有利な状態であるということです。
働ける方は働いても良い
障害年金を受給していても働きたいと思える方は働いても良いですね。障害年金とお給料をダブルでゲットすることも可能です。
精神障害の場合、働けるほど元気になったと判断されれば、次回の障害年金の更新時に等級が落ちる可能性があるので注意をしましょう。
起業活動に専念できる
また起業をしてみたい方には障害年金は大きく作用します。何もしなくても収入が入るため、起業でうまく売り上げがあげられなくても障害年金で生活はしていけます。
これはとても大きなポイントで、起業が軌道に乗るまで障害年金に頼っても良いですね。生活の心配をすることなく起業活動に専念すれば良いです。
統合失調症と起業
統合失調症を患っていても起業をすることはできます。私は個人事業主となりました。パソコンで作業をすることが好きなのでブログの執筆を事業内容にしています。
売り上げは少なくても障害年金があるため安心です。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「起業にチャレンジしましょう」です。起業にチャレンジしても障害年金が受給できていればリスクはほぼありません。
病気の症状がきつい時は自由に休むこともできます。起業は自分の好きなように時間配分ができるんですね。私は1日に平均して3時間程度しか起業活動はしていません。
障害年金があれば起業活動に専念できるんですね。
そうですね。私も障害年金を受給しながら起業活動をしています。起業活動の売り上げは数千円程度ですが、起業活動に専念できるのは障害年金があるからです。やってみたい方はぜひ起業をしてみてください。できれば初期費用の安い事業内容をおすすめします。
今日のあとがき
本日は障害年金を受給しながらの起業活動はリスクがなく安心であるということについて書いてみました。ぜひこの機会に起業にチャレンジしてみたい方はやってみることをおすすめします。
以上、障害年金があれば起業活動に専念できる、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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