この記事では、お正月に作ったお雑煮をご紹介します。
※こちらは出来上がったお雑煮です。大根、人参、鶏肉、美味しそうですね。見えないですがお餅もしっかり2個入っています。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- お雑煮のお値段を知りたい方
- どのようなお雑煮を作ったのか知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではお雑煮のお値段を、後半では実際に作ったお雑煮をご紹介します。
作ったお雑煮のお値段は?
食材は12月31日の年末に買ってきました。1月1日、2日の2日間で計4食分になります。
食材一覧
近所のスーパーで買ってきた食材を一覧にしてみます。
- 鶏肉
- たら
- 大根
- 人参
- 長ネギ
- もやし
- 豆腐
もともと自宅にあった食材は以下の通りです。
- わかめ
- 麺つゆ
- おもち
購入した食材のお値段は?
ざっくりとしたお値段は以下の通りです。
- 鶏肉 400円
- たら 200円
- 大根 80円
- 人参 60円
- 長ネギ 80円
- もやし 40円
- 豆腐 × 3 60円
2日分を合計すると920円となりました。2日分で920円ならリーズナブルなお雑煮になりますね。ただ鶏肉だけは400円と高級でしたが、奮発しました。お豆腐は1個20円と安かったです。
ちなみにお雑煮は昼食と夕食の2食分になり、1食2.5杯とかなりの量がありました。お酒も飲んだのでもう満腹になりましたね。体重も少し増加しました。
お雑煮も安いですね。
グループホームの自分のお部屋で1人分を作っただけなので、安く済みますね。今年は新型コロナの影響もあったり、まだ就職をしていないこともあって、帰省はしませんでした。「ピンチはチャンス」という言葉もありますが、この機会に自炊やお料理を実践して覚えたいですね。
実際に作ったお雑煮
ここからは1月1日に実際に作ってみたお雑煮をご紹介します。
食材をカット
こちらの写真はカット後の食材です。
大根、人参、長ネギになります。精神病院に入院中に農耕と呼ばれるプログラムに参加していて、農耕では畑で自分たちで育てた野菜を調理して食べていました。その時に食材を毎日カットしていたので、今、その時の経験が活きていますね。なんの抵抗もなく食材をカットできました。
大根と人参は皮をむきましたが、こちらも農耕で慣れていたので簡単でした。
鍋に食材を投入
お雑煮といっても鍋で煮るだけなので簡単です。
こちらの写真はお水と食材を投入した後です。ここに麺つゆを入れて煮込めば完成です。インターネットで調べたら煮込み時間は20分と書かれていたので真似をしてみました。
お雑煮の完成
こちらが完成した鶏肉のお雑煮です。
まあ見た目はそれほどでもないですが、美味しかったです。お雑煮とお餅が合いました。大根と人参は柔らかくて食べやすかったです。1月2日はたらのお雑煮にします。
お料理のレパートリー
2021年はお料理のレパートリーを増やしたいです。
現在のレパートリー数
お料理のレパートリーをメモしていて、実際に私が作ったお料理の種類は116種類になりました。なかなかいい数字ですね。でも似たようなものもカウントしているため、これだけ多い数になっています。例えば、「ただのミートソース」「キャベツ入りミートソース」などです。
料理の上達を目標に
2021年は自炊やお料理も頑張っていきたいですね。レパートリー数を増やしていければ、お料理も上達していけると思うので、もっと美味しいものが作れるようになると思います。外食は食べたいものがあった時や特別な時だけにして、基本的には自炊ですね。
レパートリー数が116種類ってすごいですね。
自分でも数えてみてびっくりしました。精神病院を退院してからの1年間でこれだけの料理を作ったということですね。かぶっているものもあったり、簡単なものもカウントしているため、これだけ大きい数値になっています。でも116種類って自分でもすごいと思います。2021年も頑張ります。
今日のあとがき
本日は2021年の元旦に作ったお雑煮をご紹介しました。レパートリーも増えてきて嬉しいですし、これからも増やしていきたいです。
以上、【節約自炊】お正月にお雑煮(めんつゆ味)を作ってみた、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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