この記事では、病院の請求書には誤りがある可能性があり、心掛けておくべき点をご紹介しています。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
・病院にかかられている方
・病院の請求書のチェックをしていない方
・現在、病院に入院中の方
・「HCap」に興味がある方
現在の私の状況は?
まず最初に、私の現在の状況をお伝えしようと思います。
現在、私は精神病院に入院中で、入院をしてから2年半が経過しました。
2ヶ月ではありません。
2年半です。
入院生活もかなり長くなりました。
入院生活が長くなった原因は、私の借金が大きく影響していました。
入院中に借金の整理をすることになったのです。
この借金の整理にかなりの時間が掛かりました。
弁護士に依頼するまでに1年近くも掛かり、依頼してからおよそ5ヶ月で任意整理の手続きが完了しました。
こちらの記事が参考になります。
入院生活が2年半にもなったので、いろいろなことがありました。
その中の一つが、病院の食事代を間違われたことです。
★これが聞きたい★
あなた : 精神病院の入院生活、長いですね。
わたし : 入院をしたばかりの頃は、ここまで入院が長引くとは思ってもいませんでした。まず看護師に借金があることがばれて、そこから主治医に伝えられたのです。
病院の食事代を間違われた
病院の食事代は1食160円です。
とても安くて助かっています。
国保の割引のお陰でここまで安くなっています。
毎月の食事代は食事療養費として、病院に預けてあるお小遣いから差し引かれます。
食事療養費は毎月およそ14,000円程。
この食事療養費が、ある月だけ多く引き落とされました。
引き落とし額は18,480円でした。
この金額を見たときは、国保の割引が終わったのかと思いました。
まさかプロの会計に携わっている方が金額を間違えたとは思いもしませんでした。
しかし、国保の割引が終わったはずはないと思い、会計に確認。
「調べます」とのことでした。
数日後、間違いが発覚しました。
食事療養費の18,480円は間違えで、正しくは14,080円でした。
プロの会計に携わっている方が間違えたのです。
間違えた原因は教えてもらえませんでした。
お金は後日、戻ってきました。
★これが聞きたい★
あなた : お金が戻ってきてよかったですね。
わたし : はい。4,400円も戻ってきました。もし気付かなかったら、永久に気付けなかった可能性もあります。
病院からの請求書をチェック!気を付けるべきこととは?
病院で会計のお仕事をされている方も一人の人間です。
いくらプロとはいえ、会計を間違えてしまうこともあるでしょう。
ですので、病院からの請求書は必ずチェックするようにしましょう。
正しいはずだ!と思ってはいけません。
入院中の病院からの請求には以下のものがあります。
入院費、食事療養費、お小遣い管理料、貴重品管理料、診断書代といろいろ。
全てに目を通して、必ずチェック!
間違えが見つかれば、すぐに会計に伝えましょう。
また、入院中でなくても、外来の場合でも、病院からの請求書には目を通して必ずチェックしておきましょう。
国保の割引が適用できるのか?
自立支援医療が適用できるのか?
間違いに気付かず、永久に闇に葬られては、貴重なお金がもったいないです。
だから少しくらいならいいやと思わず面倒でも確認するようにしましょう。
精神病院に限ったことではないですね。
私は家計簿アプリの「マネーフォワード Me」を利用しています。
毎日の支出、収入をアプリで管理!
何か間違えがあれば、すぐに気付くことができます。
請求書に間違いがあるか発見をすることに自信がなければ、家計簿を付けることをおすすめします。
家計簿で毎日、収支を見ていれば、普通なら気付けないことでも、気付ける確率は上がるものです。
★これが聞きたい★
あなた : 病院の請求書にも誤りがある可能性があるんですね?
わたし : 実際に食事療養費を間違われました。しかも差額は4,400円と高額!人間のやることには間違いがあるものだと認識をしましょう。
今日のあとがき
本日は病院の請求書の間違いについてでした。
病院にかかられている方は、必ず請求書はチェックをする習慣を身に付けておきましょう。
間違えられたことに気付けて良かったです。
家計簿アプリ「マネーフォワード Me」のお陰かもしれないですね。
以上、病院で食事代を間違われて請求された!気を付けるべきこととは?、という話題でした。
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